過去の記事一覧

  1. サックス 本体

    ネックでサウンド改造

    ネックの交換や改造が、サックスのサウンドや吹奏感に顕著な変化をもたらすということは、今やサックス奏者の間で常識となっています。多くのサックスメーカーがオプシ…

  2. サックス 演奏

    サックス偉人伝:スコット・ハミルトン

    多分、今一番渋い正統派のジャズテナーマンであるスコット・ハミルトンは、1954年9月12日、ロード・アイランド州プロビデンス生まれの66歳です。幼い頃より父…

  3. サックス リード

    リードのうんちく

    ほとんどのサックス奏者が、「リードはケーンっていう植物から作るんだ」と知っています。でも、実は「ケーン」という植物はありません。リードのうんちくを、ちょっと深く…

  4. サックス 演奏

    サックス偉人伝:竹内直

    唯一無二とも言える個性的なサウンドで、自己を表現する稀有な存在のジャズテナー奏者、竹内直(たけうちなお)は1955年東京の生まれです。10歳の頃横浜に引っ越…

  5. サックス 本体

    パッドの話し

    英語では「パッド」、フランス語で「タンポン」、日本語では「タンポ」と呼ばれる、サックスのトーンホールを塞ぐための部品です。何故日本語で「タンポ」と呼ばれるように…

  6. サックス 演奏

    サックス偉人伝:ジュシュア・レッドマン

    歴代のジャズサックス奏者の偉業をしっかりと受け継ぐ、まぎれもない本物のジャズサックス奏者であり、今の時代を代表するジャズプレーヤー、ジョシュア・レッドマンは19…

  7. サックス ケース

    銘品探訪:ラニオンブルース・ソフトケース

    黄昏れのマンハッタンの街角で、サックスケースを片手にたたずむサックス奏者。ジャズ黄金時代のレコードジャケットや広告材料にしばしば使用されていた、ジャズサック…

  8. サックス 演奏

    サックス偉人伝:ガトー・バルビエリ

    レアンドロ・ホセ・“ガトー”・バルビエリ、そう、大きなつばの帽子がトレードマークのスタイリッシュなテナーマン、ガトー・バルビエリは1932年11月28日、アルゼ…

  9. サックス お手入れ

    細か過ぎる掃除テクニック

    スタジオで合奏の練習は3密で怖い。個人練習してるカラオケ店もクラスターになるかも。家では近所迷惑になるので音を出せない。そんなときは…。サックスを掃除しまし…

  10. サックス 演奏

    サックス偉人伝:エリック・アレキサンダー

    膨大な数の音源を残す一方で、世界中で積極的なツアー活動を繰り広げ、“世界で最も多忙なジャズ・テナーサックス奏者”とも言われるエリック・アレキサンダーは、1968…

  11. サックス ストラップ

    ストラップフックについて

    今、サックスアクセサリ市場には、それはそれは沢山の種類のサックス用ストラップがひしめいています。シンプルな「ベルトタイプ」、昔ながらの「首当て+紐タイプ」、…

  12. サックス 演奏

    サックス偉人伝:コールマン・ホーキンス

    「ジャズテナーの父」と呼ばれるサックス奏者がいます。今ではジャズといえばテナーサックスが思い浮かぶほど、テナーサックスはジャズの王道の楽器です。しかし、かつてサ…

  13. サックス アクセサリ

    銘品探訪:金属サムレスト

    サックスのサウンド改良アクセサリーの種類は、数ある管楽器の中でも多分一番多いのではないかと思われます。効果が万人に周知されている「定番アクセサリー」もあれば、「…

  14. サックス 演奏

    サックス偉人伝:ブランフォード・マルサリス

    全員が優れたジャズミュージシャンであることで有名な、ブランフォード兄弟の長男で、ジャズばかりでなく、幅広い音楽ジャンルで活躍するサックス奏者、ブランフォード・マ…

  15. サックス 練習・レッスン

    サイレントサックス

    以前、小さな音でするサックスの練習について話しましたが、時代は「音無し練習」の世界に突入したようです。あるメーカーから「サイレントリード」なる、音のしないリ…

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