ベルグラーセンはソニー・ロリンズなどの使用で有名なマウスピースです。こちらはアメリカの有名なミュージシャン Paul Coat氏によってリフェースされています。重厚なサウンドが特徴です。
オットーリンクのトーンマスターモデルはジョン・コルトレーンが使用していたことで有名なマウスピースです。特にチェンバーが非常に広く、あらゆるビンテージマウスピースの中でももっともダークなサウンドがでます。
オットーリンクは数々の名テナープレイヤーが吹いていることで有名なマウスピースです。特にビンテージのフロリダモデルは非常に人気が高く、テナーでは8-9万円以上するものも珍しくありません。こちらはダークなサウンドを求めるアルトプレイヤーにお勧めです。
ビンテージブリルハートエボリンスペシャルです。チャーリーパーカーをはじめ数多くの歴代のプロが使用してきた由緒あるマウスピースです。シリアル番号142927からカールスバッド期のものと推測されます。
ベルグラーセンは古くはソニーロリンズ、コールマンホーキンス、グローバーワシントンJr、最近ではレニーピケット、エリックマリエンサル、デイブコズなどそうそうたる一流プレイヤーに吹かれています。
ブリルハートとしては珍しいハイバッフル設計のマウスピースです。メタルの物は良くありますが、プラスチック製のものは比較的珍しいです。
50-70年代にセルマーで生産されていたマウスピースです。現行品ソロイストよりも造りが丁寧です。ロングシャンクは音が安定するので、C*の開きでじっくり吹いてみたい初心者、色々な曲を吹く吹奏楽などの用途にはベストの選択肢です。
かのジョーヘンダーソンやケニーギャレットの使用で有名なセルマーのショートソロイストシャンクです。 この時期のマウスピースはロングシャンクは比較的市場に多く出回っていますが、ショートシャンクは珍しく、コレクターも一旦買ったらなかなか手放さないので、かなり珍しいと言えます。
このマスターリンクはアメリカのベテランリフェース職人ボブ・カーペンター氏によってリフェースされ、表面にはニッケルシルバーのリプレートが施されています。長年の経験を元にした素晴らしいリフェース品に仕上がっています。
今では10万円以上するオットーリンクスラントシグナチャーと同様の型から作られているオットーリンク テナーラバーマウスピースです。オットーリンクのメーカーの素材を使っています。
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