サックスは、かなり女性奏者比率の高い管楽器です。
そして最近では、ロックやジャズのジャンルで活躍している女性サックスプレーヤーの影響でしょうか、「女性サックス奏者」にお会いする機会がやたら増えているような気がします。
そしてまた、その女性サックス奏者たちがカッコ良いんです。むさ苦しい男性サックス奏者が多い中、やっぱり華麗に光り輝いています。
そんな女性サックス奏者達がこだわっている「オシャレテク」を観察し、男女問わず、すべてのサックス奏者が見習うべき点を考えてみましょう。
やはり女性サックス奏者が一番気にするのは、ストラップの色や柄のようです。ファッションの一部としてあの「ヒモ」を考えているようです。目立たない細いヒモのストラップでも、首当ての部分の形状や色は大事なファッションのひとつです。男性サックス奏者が、ジャケットやシャツの襟の形を気にせずに、無造作にストラップを首にかけるのと違い、女性サックス奏者は服の首周りとのフィットも考えに入れるようです。
うん、参考にすべきですね。
ちなみにスーツやジャケット姿でサックスを吹くときは、ストラップはシャツの首に掛け、そのうえにジャケットを羽織るのが基本です。またベルト型のストラップの柄もファッションに合わせたいですね。
女性サックス奏者の方々の様に、子細なデザインのバランスにもこだわるのは難しいですが、黒系の服にはダークな柄のストラップを、というようなコーディネートは重要だと思います。
スイング系のビッグバンドのプレーヤー達は、タキシードや黒服等の「正装」でステージに上がることが多いため、ストラップはなるべく目立たないものを使うことが多いようです。
ビッグバンドと言えば、女性プレーヤーの「ユニフォーム」へのこだわりも参考にしたいファッション意識のひとつです。学生ビッグバンドのコンテスト等でも、女性の多いバンドは非常におしゃれなユニフォームが少なくありません。
パート毎に色違いで、デザインの同じアロハシャツとか、同じ色なのにTシャツ、ポロシャツ、ベストとトップスの種類を分けたり、等々、本当に考え抜いてステージでのプレゼンスを上げています。
ビッグバンドに多い、「黒シャツ揃え」さん達に見習ってもらいたいものです。
女性の管楽器奏者ゆえのポイントもあるそうです。
管楽器は唇を楽器に密着させるので、口紅には気を使っているそうです。普通の口紅では、マウスピースやリードに色がついてしまうので、取れにくい口紅を使うか、または「使わない」かしているそうです。
これを参考に考えると…
うん、演奏前にはニンニクのキツイ餃子は食べない、ってとこぐらいでしょうか。
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