サックス マウスピース

息の抵抗感で変わるサウンドと奏法


「マウスピースの抵抗感」という言葉をよく耳にされると思います。サックスの楽器そのものが持つ「抵抗感」もありますが、「吹いたときの息の通り方の感覚」は多くの場合マウスピースの抵抗感によるものが少なくありません。
AIZENのマウスピースはどのモデルでも「スムースな程よい抵抗感」を実現することを目指し、プレイヤーに対して最高の吹奏感を返すよう設計されています。しかしこの「マウスピースの抵抗感」は、初心者の場合と上級者の場合とではかなり意味が変わります。今日はそんな、マウスピースの抵抗感についてお話したいと思います。
話は突然変わりますが、「刺身嫌いのひとの多くが、初めて食べた刺身が不味いものだったのが原因」、という話を聞いたことがありますか?「刺身嫌いだと自分で思っていたが、美味しい刺身を食べたらおいしく食べられた。」、という落ちが付きます。
食わず嫌いの典型であり、ありがちなエピソードです。そしてサックス等の管楽器でも同じことが当てはまります。
最初に吹いたマウスピースの抵抗感が必要以上に強すぎると、「あ、サックスって吹き難い楽器なんだな。もっと息を入れなくちゃ!ぶー!」、となる場合があります。これ、不味い刺身の例です。サックスを止めてしまうまではいかないにしても、無理に息を入れる奏法で、喉が絞まったり棒吹きのサウンドになったりしてしまいます。

是非初心者の方々は、なるべく抵抗感の少ないマウスピースを選んでください。「息が取られる」、とまでなっては行き過ぎですが、スムースに、楽に息がサックスに入っていくことは、正しい奏法やリラックスした練習を実現するために重要です。

上級者の場合は、「マウスピースの抵抗感」はサウンド創りの微妙なコントロールに影響します。ある程度奏法やスタイルが確立されたら、自分の奏法とサウンドの嗜好に最低なマウスピースを選択する必要があります。間違った性格、抵抗感のマウスピースを選ぶと、発音のタイミングがずれたり、息の量が適切に音に変換されないことになります。また、よく言う「音の抜け」はプレイヤーの奏法とマウスピースの性能がぴったり相性良く合致したときに最良のものになります。
AIZENマウスピースは非常に困難な、「初心者にも上級者にも適した息の抵抗感」を実現しています。少しでもご自分のマウスピースの性能に疑問をお持ちの場合は、返品保証もありますので、躊躇無することなくAIZENマウスピースをお試しください。
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初心者ほど使ってほしいマウスピースです。ジャズのいろんな演奏テクニックを学んでいく上で、楽にクリアできるマウスピースです
(AIZEN NY アルトサックスマウスピースご購入 原田尚文様 のお声)
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