音楽教室ってどんなとこ?
今はアマチュア音楽家がブームなんだそうですね。
ちょいと前の「スイングガールズ」や漫画「ケイオン」、テレビでも「おやじバンド」なんて言葉も多く聞きます。一億…とはいかなくても「一千万人(くらい)アマチュアミュージシャン時代」なのかもしれません。
街を歩けば楽器ケースを抱えた老若男女を必ず見かけます。エレキやフォークギターを抱えた若者達が闊歩していたギターブーム時代(古くてすみません。)と較べて、今は管楽器らしきケースを多く見かけますよね。それも明らかに社会人という年代です。
社会人アマプレーヤーの多くが、決して学生時代に音楽をやっていたわけではなく、新たな「挑戦」として楽器を始めた方々が多いそうです。そんな方々のために昨今、急速に充実してきたのが「音楽教室」です。その話題の音楽教室ってどんなところなんでしょう?
見学歓迎って本当ですかね?
私は実は音楽教室肯定派です。私が経験した音楽教室の話を聞いてください。
ある日私は、自分が習っているサックス教室を持つ音楽教室のロビーでお茶を飲んでました。カウンターでは入会希望者と思われる、30歳代後半あたりの男性と教室のスタッフが話していました。
「あのぉ、私、何か楽器がやりたいんですけど、何をしたら良いんでしょうか?」、と男性が話し出しました。私は、「えぇ~?やりたい楽器を決めないで音楽教室かぁ?」と頭の中で絶句しました。
しかし、受付の女性スタッフは、「そうですよね。なにか音楽を自分で演奏できると世界が変わりますよ。音楽をやりたい、って気持ちが大切です。キーボードの経験はありますか?どんな楽器の音が好きですか?会社の帰りは何時頃になりますか?…」と、何の躊躇も無く、その男性の話を聞いて、色んな楽器の色んなタイプのレッスンを一緒に検討を始めました。
私は目からウロコでした。
私は「サックスが上手くなりたい」と音楽教室のドアを叩きましたが、色々なきっかけで心の中に音楽に対する「やる気」の灯火が光り始めた人たちの全てが、「やりたい音楽」のイメージを明確に持っているわけではないんですよね。
「音楽を聴くだけでなく、自分でやりたい!」
そんなシンプルな「想い」をもって出掛ければ、音楽教室のスタッフが一緒になってあなたの「音楽の道」を探してくれます。それが「音楽教室」です。
どんな動機にしろ、音楽をやりたい、楽器をやりたい、そんなシンプルな気持ちが音楽をやるための原動力です。そんな気持ちが心に芽生えたら、あれこれ考える前に音楽教室のドアを叩いてみるのが良いかもしれません。
音楽に対する情熱を無駄に浪費しないためにも、またせっかく灯った情熱のロウソクを簡単に消してしまわないためにも、音楽教室に出掛けて、まずは相談してみることをお薦めします。
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まずは綺麗だなあと思いました。一息入れて「なんなんだこれは?!」
次の瞬間にはただスケールを吹くだけで愉快な気持ちになりました。
とにかくストレス・フリーでソプラノを上から下までコントロールできることを強く主張したいです。
(AIZEN SO ソプラノサックスマウスピースご購入 板倉友哉様 のお声)
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