サックス 本体
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サックスという楽器は、1954年頃に発売されたセルマー社のマークVIでメカニズムがほぼ完成され、それ以降は大きな技術改革はなされていない、というのがサックス…
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サックスの練習はうまくいってますか?練習をするにつれ、それが身になり、自分のサックスの演奏技術が向上する。そしてそれが自分の演奏の音楽性の向上につながる。サ…
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サックスには「ネック」がつきものです。ネックが取り外し出来ない一体型のソプラノサックスでも、マウスピース近くの部分を「ネック」と呼びます。これらサックスのネ…
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相変わらずサックス界ではヴィンテージサックスは強い人気があります。セルマーに限らず、コーンやビッシャー、キングやマーチン等のメーカーのサックスがお店やオーク…
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サックス奏者にとってネックコルクは非常に近しいサックスの部分です。なにせサックスを吹こうと組み立てるたびに、マウスピースを差し込み、「クイクイ」とピッチ調整…
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サックスは本当に繊細な楽器です。定期的に調整しなければ、かなりその状態が劣化します。また何かしらの外的要因でメカニズムのかみ合わせや状態が狂うと、演奏に支…
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愛用のサックスを吹き終わったら、必ずスワブで管体内の水分を取り、それなりのお手入れをしてケースに仕舞うようにしていますか?もちろん、サックスにとってはこれ…
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皆さんのなかに、サックスを始めた理由が、「ピカピカしてて、メカメカしてて、格好良いから!」、という方はいらっしゃいませんか?サックスという楽器の金属素材の輝き…
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管楽器の中で、サックスほど奏者がサウンドにこだわり楽器は無いと思います。同じ楽器を吹いても、奏者が違えばまったく異なる音が出る、と言われるサックス故に、サック…
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サックスの日常のお手入れにはスワブを使った、「水分除去」が不可欠です。これをさぼっていると、サックスの内部が錆びてきたり、パッドの劣化が早まったり、ひどいケー…
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楽器を演奏している方は、サックスに限らず色々な部分に神経を使っています。演奏だけではなく、ちょっとした油断で大事な楽器を傷付けてしまったり、不調にしてしまう…
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サックスという楽器の特徴のひとつに、音域によって多種多様な「種類」があるということがあります。xxサックスと最後に「サックス」という言葉は付きますが、本質的…
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自転車は都会の住民には必須の交通手段です。自動車がひとり一台、などという地域でない限り、もしくは駅前徒歩1分なんて住環境でもない限り、いわゆる「ちゃりんこ」、…
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気候が暑くなってくると、サックスの熱対策も考えねばなりません。いつもお話ししているように、サックスはとてもデリケートな楽器です。暑さ寒さにも結構弱いのです。暑…
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今回は管楽器に付き物の「ツバ」の話しです。でも多くの奏者の方は、あの「ツバ」が本当は唾液ではないことをご存知ですよね。吹き込んだ息の中の水分が、楽器の管体の金…
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