サックス マウスピース

  1. ティップとリード

    サックスのマウスピースの先端、リードとマウスピースとの隙間(開き)をティップオープニングと呼びます(以下ティップ)。ティップは7*とかC*、55等の記号や数…

  2. 最新マウスピース製造技術

    大昔のマウスピースは、金型にエボナイトを流し込み、焼き固めて型から抜き、やすりで調整して仕上げる、という、とても原始的な方法で作っていました。何から何まで、熟練…

  3. オットーリンク物語

    ジャズアルトサックスの巨人、ポール・デスモンドが愛用したマウスピース、M.C. Gregory(エムシー・グレゴリー)の再現を謳った「Model 46」がWoo…

  4. ブリルハート復刻

    オットー・リンク、デイヴ・ガーデラ、ベルグ・ラーセン等々、設計者の名が冠されたサックスの「銘マウスピース」はたくさんありますが、ジャズ黄金期のレスター・ヤングや…

  5. サックス解体新書:サイドレール

    サックスという楽器は、かなり複雑なメカニズムを持っています。一般的なアルトサックスで約600点の部品から構成されています。その膨大な数の部品が、ひとつひとつ各々…

  6. リフェースって何?

    言わずもがなではありますが、マウスピースはサックス奏者にとって、非常に重要な楽器の部品であり、その機能と性能は、奏者のサウンドや演奏に大きな影響を与えます。…

  7. サックス解体新書:バッフル

    サックスという楽器は、かなり複雑なメカニズムを持っています。一般的なアルトサックスで約600点の部品から構成されています。その膨大な数の部品が、ひとつひとつ各々…

  8. サックス解体新書:ティースガード

    サックスという楽器は、かなり複雑なメカニズムを持っています。一般的なアルトサックスで約600点の部品から構成されています。その膨大な数の部品が、ひとつひとつ各々…

  9. マウスピース病今昔

    サックス奏者のほぼ100%がかかる病気、マウスピース病。マウスピースというちっちゃな部品のくせに、サックスのサウンドや吹奏感を大きく左右するマウスピースに対し、…

  10. サックス解体新書:ティップ

    サックスという楽器は、かなり複雑なメカニズムを持っています。一般的なアルトサックスで約600点の部品から構成されています。その膨大な数の部品が、ひとつひとつ各々…

  11. サックス解体新書:マウスピースキャップ

    サックスという楽器は、かなり複雑なメカニズムを持っています。一般的なアルトサックスで約600点の部品から構成されています。その膨大な数の部品が、ひとつひとつ各々…

  12. サックス解体新書:ビーク

    サックスという楽器は、かなり複雑なメカニズムを持っています。一般的なアルトサックスで約600点の部品から構成されています。その膨大な数の部品が、ひとつひとつ…

  13. マウスピースの作り方

    大手楽器メーカーや老舗のマウスピースメーカー、また世界中の新進のマウスピースブランドから、続々と新しいマウスピースがリリースされています。しかもどれも個性的…

  14. マウスピースの掃除

    サックス奏者は楽器の掃除が好きな人が多いようです。複雑なメカを持ち、調整も繊細なサックスは、管楽器の中でも最も掃除が難しい楽器です。トランペットなどの金管楽…

  15. マウスピースは何本必要?

    貴方はマウスピースを何本お持ちですか?「口はひとつ。マウスピースは一本で充分」とおっしゃるサックス奏者も大勢いますし、「色んなマウスピースを試してたら、結局20…

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