サックスがうまくなりたいと思っているけれど、どうしたら憧れの音が出せるかわからず、時に練習が苦痛になってしまうあなたへ。
もしかしたら、あなたのお悩みは、すぐに解決できるかもしれません。
…と、あなたが感じているのなら、マウスピースを替えるだけで、音・吹奏感ともに良くすることができる可能性があります。
さらに、
あなたが、このような「理想の音を実現したい」と思っているサックス奏者なら、私たちAIZENがお役に立てるかもしれません。
これこそ贅沢で幸せな悩みです |
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TSからBSにスイッチして半年マウスピースセッティングに悩みました。 マウスピース制作には多額な資金と高い技術力が必要でしょうから、比較的新しい会社で、品質面での不安を感じましたが、THE SAX9月号の大路さんの記事やAIZENさんのホームページのユーザーさんの声、返品保証を付けている点も自信の品の表れで、安心しました。 手にして、とても美しい仕上がりであることは間違えありませんでした。 実際に吹いてみてまず驚いたのが、7銘柄(RICO・RICOジャズセレクト・Vandoren Traditional・JAVA・JAVA赤箱・HARRY HARTMAN'S Carbon・Wood Stone)・番号違いのリード13種類でテストして、全て良好に鳴った点です。 6☆においてはバンドレン青箱も全てOKですよ! 薄すぎるリードと思ったものもちょっとアンブシュアを変えて使えて息が十分に余るくらいで、当初の悩みを解決することができました。 「TSからBSにスイッチする方の悩みは、完全にBSLSが解決することができる。」と断言します。 「マッチングするリードの幅が格段に広い。」と断言できます。(高い技術力、高精度のフェイシングカーブが強み。) 「ダークさ、サブトーンのしやすさを支えるロールオーバーバッフルを採用している、高精度のマウスピースです。」 いろいろ試していくとどれがベストなのか非常に悩みました。 全てのAS使い、TS使いが、Jazz向けBS用のマウスピース(もちろんAIZENさんですよ)を買ったらスゴイと思います。 狩野 秀行様 東京都 |
日本が世界に誇れるマウスピースだと言っても過言ではない |
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私はバリトンを吹いていますが、今までオットーリンクのラバー7番+GF-MAXIMAリガチャーの組み合わせで使用していましたが、AIZENさんのマウスピースの高い評判を聞き、今回、BSLSの7☆を購入致しました。 まず、感動したことは、仕上げの素晴らしさです。既製品の様な感じでは全く無く、いかにも大切に手作りしました!と云う素晴らしい造り、感動するほどの丁寧な造りです! オットーリンクの時よりも、発音が比べ物にならないほどしやすく、反応が良く、切れがあるという印象で、驚きました! ものすごく吹き易いので、いつものマウスピースよりも少し開きの大きいマウスピースでも良いと思いました。 サブトーン気味に吹けば、優しく渋い柔らかい音で、また吹き込めば、ビッグバンドでも使える存在感のある音色で吹け、素晴らしいマウスピースだと感動しました。 楽器は演奏者の個性で音色が決まりますが、二番目に影響するのはマウスピースで、楽器自体より効果は絶大だと思います。 AIZENさんのBSLSは、ものすごく反応が良く、吹き方で表情や音色も変えられるので、一発で大好き!になりました。 私はアルトも吹いていますが、アルトのマウスピースは一体何本買ったことでしょう。 最後に、本当に素晴らしいマウスピースを世に出されたプロジェクションの久保田様に、心より厚く御礼申し上げます!大切に愛用させて戴きます! 本当にありがとうございました! 串田嘉男様 山梨県 |
製品のバラツキはないから購入も安心 |
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私の技術レベルが低い事が一番問題ですが 低音域が出しずらく その為勢いに任せて吹いていたので、以前は小さな音は出すのが難しかったです。私の住んでいる田舎にはバリトンのマウスピースを幾種類もおいてあるお店はありませんので、インターネットでいろいろなメーカーを調べてAIZENを見つけました。 山本 光治様 |
良く振動して音の立ち上がりも早い |
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これまでビーチラーのメタルでビッグバンドのパートを吹いてました。 よく鳴るのですが、JAZZの音なのか?という疑問を持ち続けて吹いていました。 AIZENのバリトンを見たとき、プロ奏者のコメントと自信を持って勧められている態度で購入を決めました。 しゃれた和柄の袋に入ったマウスピースを見て、何故かそれだけで間違いないと思えました。 先日バンドで初めて使いましたが、周りの評判も音に広がりを感じる、ピラピラした所がないと、良好でした。 もちろん自身の吹奏感も良好です。周りにはそれなりの経験年数の人が多く、自分のスタイルを何とか作ってきた人が多いですが、それでもマウスピース・リード・ネックの話題が出るので、私の楽器を吹いてもらったり、こちらのホームページを見てもらうように勧めたいと思います。 當山睦己様 大阪府 |
もっとはやくAIZENのMPにすればよかった |
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AIZENの製品に対して、不安は全くありませんでしたので決断してから、即決でした。きっかけは、AIZEN製品に対する自分の中での信頼感です。やっぱり、良い製品だな。信用して間違いない。製品を見ずに購入する不安は、間違いなく『不要』です。久保田さんを信頼して、あとは、自分の「直感」を信じて、思い切って購入しましょう。きっと後悔します。『もっとはやくAIZENのMPにすればよかった』って。 増山 明弘様 |
商品へのお心使い、大変感動いたしました |
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いつもは、テナーを吹いていますが、初めてバリトンのマッピを購入しました。セルマーの純正を使用してたので、AIZENを吹いたら、びっくりしました。とても吹きやすかったし、テナーも一度試したみたいです。 商品箱の中にお心使い、大変感動いたしました。ありがとうございます。 蔀 洋治様 |
こんにちは。イー楽器ドットコム代表の久保田です。
私は、ジャズサックスに出会い、自分でも「あのジャズ黄金期の枯れた音」で演奏したいと思うようになりました。そして、合計200万円以上をつぎ込んでビンテージのマウスピースを買い集め、ようやく理想のマウスピースに出会えました。
しかし、その矢先、事故が起きました。
やっとの思いで手に入れた理想のマウスピースを、うっかり床に落として台無しにしてしまったのです。それ以来、鳴りは二度と戻らず、あまりの悲しみで悔し涙したほどです。
「これを見つけるのに費やした、あの苦労とお金は一体何だったのだろう?」
何度もその日のことを思い返しては、後悔で眠れない夜を過ごしました。
「良いビンテージ・マウスピースは、なぜこんなにも手に入りにくいのか?」
それは、近年サックス人口がこれまでにない勢いで増えたことで、ビンテージを求める人たちの絶対数が増えたこと。また、インターネットの発達によって良いマウスピースは一部のコレクターが独占し、ほとんど市場に出回らなくなってしまったこと。
当然、相場も高騰し、状態の良いビンテージ・マウスピースは、見つけるのも手に入れるのも困難になったのです。さらに、経年変化に弱いハードラバー製マウスピースでは個体数は減る一方で、今では一本15万円以上するものも珍しくありません。
私は仕事柄、これまで2000本以上のビンテージ・マウスピースを見てきましたが、ほんのわずかな「本物」といえるビンテージ・マウスピースと巡り会ったときの感動は忘れられません。今では、ほとんどの人にそのような出会いは起こりえない状況です。
素人が改造していたり、ぴったりの開きがなかったり、すり減って駄目になっていたり。2000本以上見てきた私ですら、良いビンテージ・マウスピースには100本程度しか出会っていません。
この現状を打開するには、自分たちで理想のマウスピースを作るしかないと思い立ちました。 そして、2007年から、AIZEN開発への険しい道のりが始まったのです。
理想の音を追求するために、50種類以上の素材から理想の素材を選び抜きました。仕上げの精度を上げるために生産過程を見直し、強度と響き・音色のバランスを取るために素材の硬度を変えて実験を重ねました。
開発には数々の困難がありましたが、ようやく私自身100点満点の自信をもって、世に送り出すマウスピースを完成させることができたのです。
2008年の秋には6モデルを発表。そして、自信のJazzMasterモデルを開発し、理想の1950年代のジャズ黄金期のあの枯れたサウンドを実現することができました。
・鳴りの素晴らしさ
・自在に音をコントロールできる感動
・サックス全体が共鳴している快感
・サックスとの一体感
こういった至高の体験は、何十年も前の古い楽器やマウスピースでしか得られませんでした。しかも、どれも高価なものばかりです。その体験を、AIZENをお使いいただくことで、リーズナブル・手軽に体験していただけます。
この感動を、サックスを愛するすべての人にお届けするため、AIZENは日々努力を重ねています。
私が理想のビンテージサックスマウスピース一本を見つけるために、つぎ込んだのは200万円以上のお金と数年の歳月でした。
またこれまで、私が販売の仕事も含めて本当に良いと思えるマウスピースに巡り会った確率は一体何パーセントだと思いますか?答えは、たったの2000分の100。わずか5%です。その5%を得るのために必要だった投資額とかかった時間は大変なものです。
あのデイブ・リーブマン、ランディ・ブレッカーなどと共演したニック・モーガンのコメントを引用します。
プロとしてこれまでビンテージマウスピースを何百本も吹いてきたが、AIZENは今まで吹いてきた中で一番最高のマウスピースだ。他のものと比べられないくらい自由に良く歌うマウスピースだと思う。出来の良さに打ちのめされてしまったよ。
AIZENが出た今では、20万円以上もするようなビンテージメイヤーを買う必要はなくなったといっていい。それに、AIZENの新素材は従来のハードラバーよりもずっといい音がする。君が僕にAIZENを使うチャンスをくれたことは絶対に忘れない。AIZENはデイブガーデラ以来の大革命だと思う。もう沢山のプロや楽器店にも勧めているよ。
ニックはカナダのトロントを中心にアメリカ、ヨーロッパでも活躍。
どこかに無くしてしまう、盗まれてしまう、割れてしまう、欠けてしまう、経年変化で朽ちてしまう。
ビンテージマウスピースの最大の欠点は替えが効かないということです。プロのユーザーや真剣にサックスを演奏するユーザーにはこれは非常に大きなデメリットです。
あの伝説のテナーサックス奏者ジョン・コルトレーンでさえ、お気に入りのマウスピースを改造するのに失敗して演奏技術が低迷した時期があったと伝えられています。
AIZENではこのデメリットを克服しています。
東京で活躍中のサックス奏者、渡辺てつさんのコメントを紹介します。(彼は私が以前サックスを習った師匠の一人でした。)
お気に入りのメイヤー5番が2年ちょっとで摩耗して使えなくなり、都内の楽器屋を巡って必至に探していたのだけど中々良いモノ無く困っていた(3桁本は選定している...)。今AIZENが目の前に現れてくれて、とても幸せです。ここまで品質のばらつきがなければ摩耗してもまた同じクオリティが手に入るという事だから思い切りプレイに専念できる!
渡辺さんは東京でライブ活動を精力的に行う一方、ヤマハ認定講師、ISHIMORIプロフェッショナルアドバイザーとしても活躍中です。
画像をクリックすると詳細ページが開きます。
サックスが発明された当初、多くの奏者は自分の奏法に合うようにマウスピースを改造して使っていました。その後、サックスが数多くの人に演奏されるようになり、楽器本体もマウスピースも需要が増え、多くのマウスピース専門メーカーが現れます。
1930年代頃から、ジャズサックスプレイヤーに使われるようになったのは、オットーリンク、メイヤー、ブリルハート、セルマーで、これらは今でも人気のあるビンテージ・マウスピースです。
1950年から60年代にかけ、ジャズの最盛期とともにジャズ用サックスマウスピースが数多く生産されました。その中には、ていねいな作りと個性的なサウンドから、伝説的な名器が存在します。それらビンテージ・マウスピースは、製造後半世紀を過ぎようとする今でも高い人気を保ち、多くのサックスプレイヤーに愛用されています。
その中でも最高品質のビンテージ・マウスピースのサウンドと吹奏感を目指し、かつ改良を加えたのがAIZENマウスピースです。
妥協のない品質管理
すべてのAIZENマウスピースは、1つひとつの細部にもこだわりを持ち、熟練した職人が丹念に作り上げています。全工程で厳しい品質チェックを積み重ねています。
絶え間ない研鑽でサウンドと心地よさを追求
AIZENでは、これまで2000本以上のマウスピースを研究してきました。1950年代のサウンドと吹き心地の良さを追求し、今なお技術力の向上に努めています。
職人の手による美しい彫刻
AIZENでは、京都の熟練した職人が豪華な彫刻を丹念に入れています。良いマウスピースは、見る者を惹きつける美しさをもっています。
1970年以降、マウスピースも大量生産されるようになり、仕上がり精度の低いものがしばしば見られるようになりました。そのため、プレイヤー自身が楽器店に出向き、良い物を選定しなくてはなりませんでした。
AIZENはマウスピースの精度にこだわり、全てハンドメイドで製造しています。
この製法により、均一な高品質を実現することができました。 製造工程の一部をご覧ください。
Step.1
衝撃でタガネがずれないように、マウスピースを台座でしっかりと固定し彫ります。タガネは0.5ミリを使用しますが、彫っている線は0.3ミリです。素材が欠けやすいため線を一度に彫らず、2、3度彫って少しずつ深みを出していきます。
Step.2
彫刻を終えたら、サンドブラスト処理をします。全体にまんべんなく艶消しを行い、高級感を与えます。同時に、この処理をすることで倍音が多くなり、より豊かなサウンドになります。
Step.3
旋盤を使い、マウスピースのシャンクを削ります。旋盤の軸を高回転でさせるので、中心がぶれないよう正確にセットします。最適なシャンクの長さにすると、マウスピースの音程が正確にとれるようになります。
Step.4
テーブルを1本1本、独自に開発したヤスリで水平に仕上げます。軽く左右均等に力を入れ削っていくことで、テーブルが水平に仕上がります。テーブルのバランスを安定させると息の流れが安定します。この状態でフェイシングの長さなどを合わせます。
Step.5
特殊な器具を用い、フェイシングの曲線が理想的かどうか1本1本チェックします。 次に、手前と奥のフェイシングカーブ(リードに接しない先端部分の曲線)が対称かつ基準値に沿っているか確認します。これが対称でないと、音の立ち上がりが悪くなります。
Step.6
特殊な機械でマウスピースのオープニングを1本1本適正であるかチェックし、基準値に満たないマウスピースは音が鳴りづらかったり、吹きにくかったりすることがあるので、調整をかけて基準値に合わせます。
ビンテージは個体差が大きい傾向にありますが、AIZENは職人の手によるハンドフィニッシュにこだわり、さらにデジタル機器を活用して誤差をなくすことで、個体ごとのばらつきを極めて小さくすることに成功しました。
もう、マウスピース選びに悩む必要はありません!
バリトンのマウスピースは選択肢が少なく、これまでなかなか満足の行く物に出会えなかったという方に朗報です。3年の歳月をかけて皆様のご要望にお応えしました。
AIZENバリトンサックスマウスピースLSモデル完成!
オットーリンクスラントシグナチャー(バリトン)とは?
ジャズマウスピースの代名詞とも言えるオットーリンクの最盛期のモデルです。
オットーリンクの工場がフロリダにあった時のもので、この時代のオットーリンクハードラバーには斜め45度にOttoLinkの文字が入っていることからスラントシグナチャーモデルと呼ばれます。
この時期のオットーリンクは造りの良さと、ダークで太く豊かなサウンドが特徴ですが、バリトンは特に数が少なく、年々絶対数が少なくなっています。いまや市場では10万円を下らず、その中でも本当に良いものはほとんど見なくなりました。
今回は、スラントシグナチャーの中でも最高の一本を選び抜き、AIZENバリトンLSモデルでそのサウンドを復元することに専念しました。
バリトンマウスピース作りには、高い技術水準が必要です。最高の一本を選んだ後も、およそ2年の歳月をかけ、数々の微調整を繰り返して、ようやく納得のいくモデルに仕上げました。
ジャズの王道を行くサブトーンの良さと太く豊かなダークサウンド。特に心地よいサブトーンの出しやすさとその音色は是非味わって頂きたいです。
このオットーリンクの持ち味をいかしつつ、音が小さくて、周囲の音に埋もれてしまうということも無く、息を入れると音量もかなり出る設計にしましたので、ごりごりと吹いてパワープレイをするのにも対応できます。
しかも高音が詰まりやすく、やせがちなオットーリンクの欠点も克服しており、抜群の吹奏感とレスポンスを実現しました。AIZENの技術の粋を尽くした自信作です。コンボジャズ、ビッグバンドに限らず幅広いジャンルにオールマイティーで、お使い頂けます。
熱帯JAZZ楽団などで活躍し、ジャズのバリトンでは大御所として知られている、宮本大路様にAIZENバリトンLSモデルについて、コメントを頂いております。
「ジャズの王道を継承している感じの音色ですね。スラント時代のオットーリンクマウスピースは吹いたことがありますが、確かにそれに近いものを感じます。
音に深みがあり、さらにインパクトもあります。音の立ち上がり、反応も良いです。そこからさらに圧力をかけてもうひと越えいきたい、という時もアクセルをかけて踏み込めます。音量も出るので、非力な感じは一切しないです。
また、魅力的なのがサブトーンの出しやすさですね。サブトーンが出しやすいマウスピースってなかなかないんですよ。現行のモデルを色々試していても、バランスが良くてもサブトーンが出しづらい、といったものが多いですが、これはすごく出しやすいですね。
サブトーンが出しやすいので、ジャズはもちろん、ビッグバンドでも活躍してくれるでしょう。しかしサブトーンだけというわけではく、潰して吹いてもかなりインパクトがあるので、どんな分野でも合うと思います。
マウスピースはリードを微調整して相性を確かめなければいけないので、普段はリード1枚だけで判断することはないのですが、このマウスピースに関してはこれだけでも相当良いマウスピースだということがわかります。」
研究し尽くされた独特のフェイシング・カーブ(リードに面した部分のカーブ)により、息の流れがスムーズで非常に高いレスポンス(息に対する反応速度)が得られます。研究・改善を重ねてバッフルの形状を調整し、息の流れを改善したため、豊かで太く、抜けの良いダークなサウンドが可能となりました。ヴィンテージマウスピースにありがちな過度な抵抗感も程良く押さえられ、軽く吹いても効率良く息が音になり、現代の楽器達とのアンアンブルにおいても音量負けしない満足のいく「鳴り」が得られます。
「ヴィンテージマウスピースの良さは知っているが、あの値段はちょっと手が出ない」、
「自分のような初級プレーヤーにはヴィンテージマウスピースは吹きこなせない」、
「色々な工夫をしてみたが、あの時代のサックスサウンドがどうしても出せない」等々、
そんなサウンドに対する悩みを持ったジャズサックスプレーヤーの皆さん。
もう悩む必要はありません。
是非、このAIZENバリトンLSモデルを試してみてください。あっけないほど簡単に悩みが解決するはずです。そんな自信を持ってAIZENが開発した理想のマウスピース。それがAIZENバリトンLSモデルです。
AIZEN
マイクロファイバーポリッシュクロス
AIZEN
AIZEN ロゴ入り ハードカバーメモA7
AIZEN
コルクグリス
AIZEN LS バリトンサックスマウスピース
¥39,600
AIZEN LS バリトンサックスマウスピース リガチャーキャップセット
¥42,350
他のマウスピースとのオープニングの比較はこちらの表をご覧ください。
Wood Stone ウッドストーン(石森) リード バリトン
¥6,039
特典1. 完全事典(2,000円)をプレゼント
通常2000円で販売している「サックスマウスピース完全事典」を無料でプレゼントします。私が10年間かけて修得した知識をまとめています。手元においておけば必ず役に立ちますし、これを読めば、あなたもサックス・マウスピース通になれます。*こちらはPDF形式でのダウンロードになります。
特典2. サックス上達13の秘密(2,000円)をプレゼント
通常2000円で販売している「サックス上達13の秘密」を無料でプレゼントします。
初心者の方からベテランの方まで、サックスの基本知識から知って得する豆知識までサックス情報満載の1冊です。*こちらはPDF形式でのダウンロードになります。
特典3. ポイントバックキャンペーン
弊社の研究開発に役立てるため、ユーザーのみなさんの声を集めています。
商品が届いたら、AIZENについて、あなたのご意見・ご感想をお聞かせいただきたいのです。
商品に同梱するアンケートにお答えいただいたら、
最も有り難い感想を頂いたお客様には、
特典4. 業界初の30日間の満足保証
これまで2000本以上マウスピースを扱ってきた経験からすると、これだけ手が込んだものは最低でも15万円は下りません。また、音色は、10万円以上するマウスピースと肩を並べるとプロ奏者から評価をいただいています。しかし、高額に設定せず、あえて手に入れやすい価格でご提供するのには理由があります。
私は、サックスを始めた頃、音にこだわった楽器・マウスピースを買うための十分なお金がありませんでした。周りの仲間も同じでした。
そのような状況で、最もお気に入りのマウスピースを台無しにしてしまったときは、「なんてオレって不注意なんだろう! もう二度と手に入らないかもしれないのに!」と、どれだけ自分を責めたかわかりません。
そこで、以前の私のように、サックスが好きで音にこだわりがあるけれど、十分なお金をかけられないと悩んでいる方にも、手に取っていただきやすい価格に設定しました。
私自身サックスが大好きで会社を興しました。プレイヤーとしてライブハウスで吹いています。完成したばかりのAIZENマウスピースを、初めて吹いた時の感動は言葉では伝えきれません。感動で心が震え、この強い感動を、サックスを愛する仲間たちと分かち合いたいと思ったのです。
そんなあなたに、高品質なマウスピースを安価でお届けしたい。 この想いをわかっていただける方に手に入れていただくことができれば、私は本当にうれしく思います。
もし、あなたが上記の1つにでも当てはまるなら、決してお申し込みにならないでください。
値切る方や、最初から返品するつもりで購入される方は、お互い時間と労力の無駄になります。また、楽器としての品質には一切の妥協がありませんが、職人のハンドメイドのため、表面に微細な傷がある場合があります。鳴りに影響はありませんが、外観だけにこだわる神経質な方は、お申し込みにならないでください。
さらに、AIZENサックスマウスピースは非常に手の込んだ製作工程を経ていますので、最高の品質を保つには、1日5本作るのが限界です。ご提供できる数には限りがありますので、長くお待たせしてしまう可能性もあります。
気になったなら、お早めにお申し込みいただくことをお勧めします。
ビンテージは個体差が大きい傾向にあります。これまで楽器店を何軒もハシゴし試奏して、良い物を探した経験のある方もいらっしゃるでしょう。
私自身も経験してきましたが、音の環境が違う場所で吹いたマウスピースを、どれがよかったかと判断に悩みながら買う苦労、ハシゴするのにかかる時間、移動にかかるコストなど、とにかくマウスピース選びは大変です。
AIZENは職人の手によるハンドフィニッシュにこだわり、さらにデジタル機器を活用して各部の水平さを測定し、誤差をなくすことで個体ごとのばらつきを極めて小さくすることに成功しました。
最大のビンテージマウスピース専門業者として有名なマーク・セピナックからのコメントを紹介します。
君が送ってくれたAIZENには全てばらつきが感じられなかった。ばらつきが無いということが、AIZENとビンテージメイヤーの最大の違いだと言えるだろう。
マークは25年にわたりビンテージサックスマウスピースを世界で最も多く販売した人物です。その証拠に、ケニー・ギャレット、ウェーン・ショーター、マイケル・ブレッカー、グローバー・ワシントン・ジュニア、ジェームス・カーター、ヤン・ガルバレク、ファラオ・サンダース、エリック・アレクサンダー、スコット・ハミルトン、ハリー・アレン、ジェリー・バーガンンジーなど世界のトップアーティストたちが、彼の常連客として名を連ねています。
もちろん、AIZENの製法には弱点もあります。それは大量生産には向いていないことです。ですから、機械生産品のように大量に販売するのは難しいですし、作るのにも手間と時間がかかります。このため、ご注文後、お待たせすることもあります。
私たちは、あなたに感動していただくために、楽器製造にすべてをかけています。
・鳴りの素晴らしさ
・自在に音をコントロールできる感動
・サックス全体が共鳴している快感
・サックスとの一体感
こういった至高の体験は、何十年も前の古い楽器やマウスピースでしか得られませんでした。しかも、どれも高価なものばかりです。
「AIZENで、あの感動を手軽に体験できた!」
そういったお客様からの喜びの声をいただけるのが、長い間苦労してAIZENを作り上げた「サックスバカ」冥利につきるというものです。
少しでも、私のようにサックスを愛する人を増やしていきたい!
「サックスがこんなに楽しいものなんだ」と再発見する人を増やしたい!
そんなサックスファンのお役に立てることが私たちの幸せです。あなたに感動をお届けすることを、私たちは心から願っています。
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