スティーブ・ネフ 演奏 | |
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クリスチャン・ブリューワー 演奏 | |
山田拓児様 演奏 | |
サイモン・コスグローブ 演奏 |
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スティーブ・ネフ 演奏 | |
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山田拓児様 演奏 | |
土井徳浩様 演奏 | |
佐藤洋祐様 演奏 |
スティーブ・ネフ 演奏 | |
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山田拓児様 演奏 | |
矢辺 新太郎様 演奏 | |
ゾルタン・アルバート 演奏 |
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サックスがうまくなりたいと思っているけれど、どうしたら憧れの音が出せるかわからず、時に練習が苦痛になってしまうあなたへ。
もしかしたら、あなたのお悩みは、すぐに解決できるかもしれません。
…と、あなたが感じているのなら、マウスピースを替えるだけで、音・吹奏感ともに良くすることができる可能性があります。
さらに、
あなたが、このような「理想の音を実現したい」と思っているサックス奏者なら、私たちAIZENがお役に立てるかもしれません。
製作している方が見える信頼感 |
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以前はアンブシュアが定まらない。タンギングが出来ない。良い音が出ない。 池田賀至様 |
誇りに思える製品 |
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これまで、自分の技量がなかったせいもありますが、何とか気持ちよく演奏したいと、さまざまなマウスピースを試してみました。AIZENとの出会いは、自分のSAX生活で大きな転機となっています。イー楽器さんは信頼しているショップで、AIZENは今回で4本目になります。 今、メインで使っているASNYにくらべて丸みのある繊細なフォルムですね。彫刻も「和」の雰囲気が漂う品のあるデザインで気に入りました。演奏してみての印象は、フォルムの印象通り柔らかな音質とともに、低音域では、管全体が振動している感覚がしっかり伝わり吹き手をその気にさせてくれます。今、何かと自信をなくしてきている日本の中で、誇りに思える製品だと思います。 「まー試してみて!」とレッスンの先生にも吹いてもらって、興味を持ってもらえました。今回のMPの製作が遅れてしまったのも、納得のいく製品を届けたいという貴社の姿勢によるところであり、好感が持てました。かなりの不利益も有ったのではないかとお察しいたしますが、正しい判断だったと思います。今後も応援していきます。 稲益美陽様 福岡県 |
楽器を変えた?と思うくらい音が変わり、ストレスフリーに |
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以前はネットで評判の良い定番の物を購入したり、楽器屋さんで勧められた物をためしましたが、吹きにくかったり、裏返ったりで、評判の良い物だから、自分の経験不足だと思い、ひたすら練習していました。それでも曲も満足にできず、向いてないんじゃないかと思い、あきらめていました。 kogaryu様 |
何でこんな簡単に音が出るの? |
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これまで、ハイトーンを吹く時の息苦しさ。25年の経験年数でも吹き方を真摯に学習していないための未熟さ故を感じていました。 最初吹いたとき、びっくりしました。何でこんな簡単に音が出るの?って感じでした。 所有しているマウスピースも、数本用意してもらった中から最良の1本を選び、(今となってはそれなりに)満足していたのですが…気になっていたハイトーンも以前より軽くふけるようになり感動です。一番驚いたのは、AIZENでしばらく吹いた後、元のマウスピースに戻したら、ちょっとの間まともに音が出せなくなってしまったことです。 もう戻れませんと言うより、もう戻しませんと言われているようで怖いかも知れません。 SOとNYの方向性は一応説明しますが、それすら不要かもしれません。とにかく今使用しているマウスピースと吹き比べることを勧めます。音色(リガチャー、リードに依るところが大きい。)が気に入れば絶対満足するはずです。 岡村正雄様 静岡県 |
自分の音楽の世界が広がる |
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これまで、息の入りが良く,音量・音質がコントロールしやすく,音楽表現に集中してサックスを吹くことのできるマウスピースに出会うことはできないものか,という悩みがありました。 「そんなに素晴らしいマウスピースなら,試してみたい!」という気持ちと,「自分の理想とする音に近づけるかもしれない」という期待が決め手で申し込みました。 高級感のある箱からAIZENを取り出すときに触った感触が,上質のシルクのようで感動しました。そして,美しい彫刻が入った外観に「美術品のようだ」と感心しました。また,本体自体の軽さにも驚きました。楽器に装着して吹いてみると,息の入りが滑らかで,コントロールもしやすく,楽器本来のポテンシャルを十分に引き出してくれると感じました。音色は温かい中にも艶があるように感じました。今後,吹き込んでいけば,さらに深みのある音色へと育てていけそうです。自分の音と向き合いながら育てていけるいった感じでしょうか。AIZENとの出会いに感謝です。 サックス吹きなら,AIZENを試さないのは,もったいないと思います。どんな言葉を並べるより、一吹きすれば,その良さが分かると思います。AIZENがあれば,自分の音楽の世界が広がるといっても過言ではないです。僕はAIZENと出会えて感謝しています。 神戸勝浩様 三重県 |
「ストレス・フリー」を感じた瞬間 |
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「音が出ない。」のが悩みでした。レッスンを始めて以来、アンブシュアが安定しない、息の使い方ができていない等等、「音を出す。」為に色々なアドバイスを頂き、本を読んだり、そして、マウスピースを替えてみたりしました。 このお値段でハンドメイドの製品が手に入るというのはやはり魅力的です。そして日本製です。サックス自体はヤマハ、柳澤と世界で知られるブランドがありますが、マウスピースはまだ残念ながらありません。で、こちらの日本製のマウスピースです。海外のプレイヤーの方々で既にAIZENマウスピースを知る方がいらっしゃるようで、「日本人の私が知らずしてどうする!!」という感じでした。 外箱からして違います。中にはジュエリーでも入っていそうなたたずまいです。フタを開けてみれば小さな小さな巾着袋が薄い紙にそっと包まれていました。紙を解き、巾着袋の紐を解いて手にのせた瞬間に職人の方々の暖かいぬくもりを感じたのは私だけではないと思いました。使った時の印象は...となると、まだまだ初心者な私ではデリケートは部分の違いまでを感じ分け、それを、「○○です。」とお伝えすることが残念ながらできませんが、でも、「えっ?」という位、あっさりと音が出ました。低音はついつい構えるので気をつけなければいけないのですが、その低音でさえも...でした。「ストレス・フリー」を感じた瞬間だったですね。買って良かったです。ずっと大切にしていきます。 杉井麻衣子様 兵庫県 |
このSOの良さはちょっと感激もの |
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元々、オールドのソロイストショートシャンクC*を使っていました。開きDの物を探していましたが、開きの広い物は中々中古市場に出てきません。それでAIZENのSOを購入しようと思いました。ネットで色々調べてみると、数は少ないながらも、ブログや掲示板に評判の良い書き込みがあったので、試してみようと思いました。 大変、高級感のある外箱と梱包で、良い買い物をしたと思わせてくれました。マウスピース自体の仕上げも大変良くできていると思います。吹いた印象としては、想像以上に吹きやすいマウスピースでした。一緒に購入したNYももちろん良かったですが、このSOの良さはちょっと感激ものでした。まずは、ご自身が使っているマウスピースと同じタイプ、開きの物を使ってみると良いと思います。それでAIZENの良さが実感できるとおもいます。 須釜敦様 神奈川県 |
息が入れやすく音色のコントロールもつけやすい |
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決め手になるマウスピースが無く、曲や気分、リードの調子により手持ちのマウスピースを浮気しまくっていた。AIZENマウスピースの良さは雑誌やネットで見聞きしていたので迷わず申し込みました。 息が入れやすく音色のコントロールもつけやすい、リードの許容範囲も広いようなので、他の手持ちマウスピースより一歩抜きんでている、ただ吹きやすいのでディップオープニングはもう少し広くても良かったかな、と思っています。返品保証があるので、試してみて自分に合っていたら購入すれば良いと思います。 田中雅博様 東京都 |
どなたが奏でても満足できる作品 |
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私が何度もAIZENを購入する理由は、何よりも久保田さんのサックスに対しての情熱です。今回でAIZENマウスピースは4個めでしたが、最初に購入させて頂いたGRモデルがとても素晴らしく、こんなにも凄い技術があるのだからと思い、プロモデル本体も買わせていただきました。このアルトサックスが今回のマウスピースとベストマッチングで素晴らしい吹奏感で、とても満足しています。人それぞれ好みが違うと思いますが、どなたが奏でても満足できる作品だと感じます。 新井一浩様 |
吹きやすさが飛び抜けている |
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ジャズ用、クラシック用として癖の強いマウスピースを多く持っているので、オールマイティに使える良質の物を探していた。 あーさん様 |
吹きやすさにおどろきました |
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好きなプレイヤーの音を聞いたり映像をみたりしていつもみんな軽く吹いているのになんであんなに太くてよ響く音がでるのかな?と思ってました。今まで使っていたマウスピースでは自分の出したい音に近いとしても吹きずらいとゆうことに悩んでました。サックス専門誌でプロのかたが数本吹いたがほとんど個体差がなかったとゆうコメントを見てきめました。 まずは吹きやすさにおどろきました。軽く息をいれるとよく響く音がなってとてもうれしかったです。あとずっとあこがれていたセルマーソリスト特有の中、低音の柔らかく太い音色が出てうれしかったです。吹きやすさ音程のとりやすさ音色のよさをお勧めしたいです。コントロールしやすいので初心者のかたにも薦めやすいと思います。 片岡亮様 京都府 |
長く付き合っていきたい |
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これまで、リードがあわない。詰まった感じがするのが悩みでした。 松倉真奈美様 北海道 |
息があまりにも軽く入るのでびっくり |
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息があまりにも軽く入るのでびっくりしました。これまでは音抜けが悪く、先生からも「もっと大きな音で」と言われ思いっ切り息をいれていたのですが、その感覚で吹いたところ、おどろくほどパワフルな音が出ました。 とにかく、サックスを演奏するのが楽しくなります。疲れないので練習に集中できますし、良い音が鳴るので、ロングトーンさえも心地よく楽しいです。 松田美紀様 山形県 |
自分の表現を的確に反映してくれました |
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現行のマウスピースとは違い手触りがなめらかで温かみと重みを感じました。吹いてみるととても素直な反応をし、自分の表現を的確に反映してくれました。特にPPが非常に楽に出せ、表現の幅が広がったように思います。 どのマウスピースが良いか分からなければAIZENで間違いはないと思います、といえるほどの柔軟性があります。1?2万円の大量生産モデルを買うよりもずっといいと思います。 末光明信様 島根県 |
芯と艶のある音 |
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造りがしっかりしてるなという印象でした。 初めて吹いたときは、バンドレンの青箱の3番を使って吹いたのですが、今まで吹いてきたマウスピースとは違う、芯と艶のある音でした。音色はあくまで自分の好きなクラシックの音色を、よりソリスティックにした印象です。 吹き心地も大変良く、楽に息が通る感じです。演奏会で、1部はクラシック、2部はポップスをしているのですが、2部でクラシックのセッティングから替えても、抵抗なく吹く事が出来ます。正直、これほどいいものかとびっくりしました。 新名俊様 福岡県 |
ストレスなくpp-ffまで変化させられる |
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英国のハンドメイドより、更に丁寧に作りこんである印象を受けました.LaVoz Mで吹いてみて、はっきりと音の芯が出ている事、さらに、息の入り方がスムーズで、ストレスなくpp-ffまで変化させられる事が確認出来ました。特にバッフルの作りが絶妙、且つ丁寧で、サブトーンでもザラつきのない、綺麗な音になる点には感嘆しました。こういうマウスピースにはなかなか出会えません。 大原誠様 神奈川県 |
とても遠鳴りするマウスピース |
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とにかく仕上げが丁寧なことに驚きました。これまでも、ハンドメイドのマウスピースはいくつか手にしたことはありますが、ここまで丁寧な仕上げのマウスピースは見たことがありません。手にした瞬間、良い音がするであろう事は容易に想像できました。 実際に使ってみると、息が何のストレスもなくスーッと入っていき、今まで悩んでいた詰まり感や強く吹きこんだ時のピッチのぶら下がりも全く無くて、とても気持ちの良い吹奏感でした。 実は、演奏会の2日前に手元に届いたのですが、早速リハーサルで吹いてみて、良い感触だったので、本番でも使用してみました。 録音したものを聴いてみましたが、そんなに目一杯吹いてるわけではないのに、しっかり抜けてきてる印象でした。ppでもしっかり響いてくれて、とても遠鳴りするマウスピースだなと思いました。音色も柔らかく十分吹奏楽でも使えるマウスピースですね。 猪股貴裕様 岩手県 |
楽しく続けられそうです |
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鳴らしてみると、今までの音はなんだったんだろう思うほど、気持良い音が出ます。それなりの楽器を購入したつもりでしたが、このまま規制のマウスピースを使っていたなら、モチベーションが下がり、練習をしなくなっていたかもしれません。感謝いたします。還暦を迎え、仕事も一段落し、新しい趣味と思ってはじめましたが、楽しく続けられそうです。 言葉ではなかなか言い表せんがとにかく一度吹いてみることを勧めたいです。音楽は感覚の部分が大きいと思いますので、自分で鳴らさなければわかりませんから。 蘆田寿夫様 大阪府 |
高音部もやわらかく遠鳴りを感じました |
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まずは包装が丁寧なのには感激しました、又MPそのものは品があり丁寧に作られている印象を受けました。肝心のMPですが息がスムーズに入っていく感じがしました、又高音部もやわらかく遠鳴りを感じました。 未熟な私でも自信を持って、「吹いていても疲れない」又「サックス本体の良さを引出してくれるMP」と言えると思います。 宮穂雅美様 東京都 |
日本の職人仕事はええよ! |
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YAMAHA、セルマー、バンドーレンのマウスピースで息がうまく入らなかった。 風車の彌七様 |
「とにかく使ってみようよ」と申したい。 |
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実に素晴らしい音とレスポンスにビックリ。妻も上手になったねと。 「とにかく使ってみようよ」と申したい。3万円は安い感じがします。 小倉順様 鹿児島県 |
息を楽器に素直に伝えてくれる |
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息がスムーズに入り低音から高音まで抜群の音量で鳴るので吹くのが楽しくて一時間吹き続けました。マウスピースが違うだけでこんなに違うのかという驚きと共に、アイゼンに対する評価が間違いないことを感じました。 アイゼンは息を楽器に素直に伝えてくれるので、楽器を自分の体の様に自在に操れてとても楽しい。返品保証もあるのだから試してみて絶対に損はないと思います。 水野英昭様 長野県 |
こんにちは。イー楽器ドットコム代表の久保田です。
私は、ジャズサックスに出会い、自分でも「あのジャズ黄金期の枯れた音」で演奏したいと思うようになりました。そして、合計200万円以上をつぎ込んでビンテージのマウスピースを買い集め、ようやく理想のマウスピースに出会えました。
しかし、その矢先、事故が起きました。
やっとの思いで手に入れた理想のマウスピースを、うっかり床に落として台無しにしてしまったのです。それ以来、鳴りは二度と戻らず、あまりの悲しみで悔し涙したほどです。
「これを見つけるのに費やした、あの苦労とお金は一体何だったのだろう?」
何度もその日のことを思い返しては、後悔で眠れない夜を過ごしました。
「良いビンテージ・マウスピースは、なぜこんなにも手に入りにくいのか?」
それは、近年サックス人口がこれまでにない勢いで増えたことで、ビンテージを求める人たちの絶対数が増えたこと。また、インターネットの発達によって良いマウスピースは一部のコレクターが独占し、ほとんど市場に出回らなくなってしまったこと。
当然、相場も高騰し、状態の良いビンテージ・マウスピースは、見つけるのも手に入れるのも困難になったのです。さらに、経年変化に弱いハードラバー製マウスピースでは個体数は減る一方で、今では一本15万円以上するものも珍しくありません。
私は仕事柄、これまで2000本以上のビンテージ・マウスピースを見てきましたが、ほんのわずかな「本物」といえるビンテージ・マウスピースと巡り会ったときの感動は忘れられません。今では、ほとんどの人にそのような出会いは起こりえない状況です。
素人が改造していたり、ぴったりの開きがなかったり、すり減って駄目になっていたり。2000本以上見てきた私ですら、良いビンテージ・マウスピースには100本程度しか出会っていません。
この現状を打開するには、自分たちで理想のマウスピースを作るしかないと思い立ちました。 そして、2007年から、AIZEN開発への険しい道のりが始まったのです。
理想の音を追求するために、50種類以上の素材から理想の素材を選び抜きました。仕上げの精度を上げるために生産過程を見直し、強度と響き・音色のバランスを取るために素材の硬度を変えて実験を重ねました。
開発には数々の困難がありましたが、ようやく私自身100点満点の自信をもって、世に送り出すマウスピースを完成させることができたのです。
2008年の秋には6モデルを発表。そして、自信のJazzMasterモデルを開発し、理想の1950年代のジャズ黄金期のあの枯れたサウンドを実現することができました。
・鳴りの素晴らしさ
・自在に音をコントロールできる感動
・サックス全体が共鳴している快感
・サックスとの一体感
こういった至高の体験は、何十年も前の古い楽器やマウスピースでしか得られませんでした。しかも、どれも高価なものばかりです。その体験を、AIZENをお使いいただくことで、リーズナブル・手軽に体験していただけます。
この感動を、サックスを愛するすべての人にお届けするため、AIZENは日々努力を重ねています。
私が理想のビンテージサックスマウスピース一本を見つけるために、つぎ込んだのは200万円以上のお金と数年の歳月でした。
またこれまで、私が販売の仕事も含めて本当に良いと思えるマウスピースに巡り会った確率は一体何パーセントだと思いますか?答えは、たったの2000分の100。わずか5%です。その5%を得るのために必要だった投資額とかかった時間は大変なものです。
あのデイブ・リーブマン、ランディ・ブレッカーなどと共演したニック・モーガンのコメントを引用します。
プロとしてこれまでビンテージマウスピースを何百本も吹いてきたが、AIZENは今まで吹いてきた中で一番最高のマウスピースだ。他のものと比べられないくらい自由に良く歌うマウスピースだと思う。出来の良さに打ちのめされてしまったよ。
AIZENが出た今では、20万円以上もするようなビンテージメイヤーを買う必要はなくなったといっていい。それに、AIZENの新素材は従来のハードラバーよりもずっといい音がする。君が僕にAIZENを使うチャンスをくれたことは絶対に忘れない。AIZENはデイブガーデラ以来の大革命だと思う。もう沢山のプロや楽器店にも勧めているよ。
ニックはカナダのトロントを中心にアメリカ、ヨーロッパでも活躍。
どこかに無くしてしまう、盗まれてしまう、割れてしまう、欠けてしまう、経年変化で朽ちてしまう。
ビンテージマウスピースの最大の欠点は替えが効かないということです。プロのユーザーや真剣にサックスを演奏するユーザーにはこれは非常に大きなデメリットです。
あの伝説のテナーサックス奏者ジョン・コルトレーンでさえ、お気に入りのマウスピースを改造するのに失敗して演奏技術が低迷した時期があったと伝えられています。
AIZENではこのデメリットを克服しています。
東京で活躍中のサックス奏者、渡辺てつさんのコメントを紹介します。(彼は私が以前サックスを習った師匠の一人でした。)
お気に入りのメイヤー5番が2年ちょっとで摩耗して使えなくなり、都内の楽器屋を巡って必至に探していたのだけど中々良いモノ無く困っていた(3桁本は選定している...)。今AIZENが目の前に現れてくれて、とても幸せです。ここまで品質のばらつきがなければ摩耗してもまた同じクオリティが手に入るという事だから思い切りプレイに専念できる!
渡辺さんは東京でライブ活動を精力的に行う一方、ヤマハ認定講師、ISHIMORIプロフェッショナルアドバイザーとしても活躍中です。
画像をクリックすると詳細ページが開きます。
サックスが発明された当初、多くの奏者は自分の奏法に合うようにマウスピースを改造して使っていました。その後、サックスが数多くの人に演奏されるようになり、楽器本体もマウスピースも需要が増え、多くのマウスピース専門メーカーが現れます。
1930年代頃から、ジャズサックスプレイヤーに使われるようになったのは、オットーリンク、メイヤー、ブリルハート、セルマーで、これらは今でも人気のあるビンテージ・マウスピースです。
1950年から60年代にかけ、ジャズの最盛期とともにジャズ用サックスマウスピースが数多く生産されました。その中には、ていねいな作りと個性的なサウンドから、伝説的な名器が存在します。それらビンテージ・マウスピースは、製造後半世紀を過ぎようとする今でも高い人気を保ち、多くのサックスプレイヤーに愛用されています。
その中でも最高品質のビンテージ・マウスピースのサウンドと吹奏感を目指し、かつ改良を加えたのがAIZENマウスピースです。
妥協のない品質管理
すべてのAIZENマウスピースは、1つひとつの細部にもこだわりを持ち、熟練した職人が丹念に作り上げています。全工程で厳しい品質チェックを積み重ねています。
絶え間ない研鑽でサウンドと心地よさを追求
AIZENでは、これまで2000本以上のマウスピースを研究してきました。1950年代のサウンドと吹き心地の良さを追求し、今なお技術力の向上に努めています。
職人の手による美しい彫刻
AIZENでは、京都の熟練した職人が豪華な彫刻を丹念に入れています。良いマウスピースは、見る者を惹きつける美しさをもっています。
1970年以降、マウスピースも大量生産されるようになり、仕上がり精度の低いものがしばしば見られるようになりました。そのため、プレイヤー自身が楽器店に出向き、良い物を選定しなくてはなりませんでした。
AIZENはマウスピースの精度にこだわり、全てハンドメイドで製造しています。
この製法により、均一な高品質を実現することができました。 製造工程の一部をご覧ください。
Step.1
衝撃でタガネがずれないように、マウスピースを台座でしっかりと固定し彫ります。タガネは0.5ミリを使用しますが、彫っている線は0.3ミリです。素材が欠けやすいため線を一度に彫らず、2、3度彫って少しずつ深みを出していきます。
Step.2
彫刻を終えたら、サンドブラスト処理をします。全体にまんべんなく艶消しを行い、高級感を与えます。同時に、この処理をすることで倍音が多くなり、より豊かなサウンドになります。
Step.3
旋盤を使い、マウスピースのシャンクを削ります。旋盤の軸を高回転でさせるので、中心がぶれないよう正確にセットします。最適なシャンクの長さにすると、マウスピースの音程が正確にとれるようになります。
Step.4
テーブルを1本1本、独自に開発したヤスリで水平に仕上げます。軽く左右均等に力を入れ削っていくことで、テーブルが水平に仕上がります。テーブルのバランスを安定させると息の流れが安定します。この状態でフェイシングの長さなどを合わせます。
Step.5
特殊な器具を用い、フェイシングの曲線が理想的かどうか1本1本チェックします。 次に、手前と奥のフェイシングカーブ(リードに接しない先端部分の曲線)が対称かつ基準値に沿っているか確認します。これが対称でないと、音の立ち上がりが悪くなります。
Step.6
特殊な機械でマウスピースのオープニングを1本1本適正であるかチェックし、基準値に満たないマウスピースは音が鳴りづらかったり、吹きにくかったりすることがあるので、調整をかけて基準値に合わせます。
ビンテージは個体差が大きい傾向にありますが、AIZENは職人の手によるハンドフィニッシュにこだわり、さらにデジタル機器を活用して誤差をなくすことで、個体ごとのばらつきを極めて小さくすることに成功しました。
もう、マウスピース選びに悩む必要はありません!
セルマーソロイスト ショートシャンクとは?
1950年代から60年代にセルマー社が製造していたマウスピースで、「Soloist」のスタンプがテーブルに押されています。中でも、シャンクが短い物をショートシャンクと呼びます。
チェンバーの形状が馬蹄形の形をしているのが特徴で、暖かく、張りのある音色と、スムーズな息の入り、レスポンスの良さでクラシック、ジャズ両分野で絶大な人気を誇っています。特にジャズの分野ではケニーギャレット、ジョーヘンダーソンなどが使用していたことで有名です。近年、人気と価格が高騰し、状態のよい物の入手は極めて困難になりました。
AIZENでは、数ある「セルマーソロイスト ショートシャンク」の中から選んだ、最もバランスの良い個体を研究し、そのヴィンテージサウンドの復刻を実現しました。
さらにショートフェイシングのソロイストに起こりがちな、音の詰まりを改善。全音域でバランス良く鳴るように改善を加えました。またシャンクの長さをわずかに伸ばし、ショートシャンクの難点であった音程の取りにくさを克服。ストレスのない吹奏感と、ヴィンテージソロイスト独特のサウンドを再現しました。
AIZEN
マイクロファイバーポリッシュクロス
AIZEN
AIZEN ロゴ入り ハードカバーメモA7
AIZEN
コルクグリス
AIZEN SO アルトサックスマウスピース
¥34,100
AIZEN SO アルトサックスマウスピース リガチャー・キャップセット
¥36,850
他のマウスピースとのオープニングの比較はこちらの表をご覧ください。
AIZEN フリーダムリガチャー+ネジ4個セット(LIG4)
¥16,500
Wood Stone ウッドストーン(石森) リード アルト
¥3,069
特典1. 完全事典(2,000円)をプレゼント
通常2000円で販売している「サックスマウスピース完全事典」を無料でプレゼントします。私が10年間かけて修得した知識をまとめています。手元においておけば必ず役に立ちますし、これを読めば、あなたもサックス・マウスピース通になれます。*こちらはPDF形式でのダウンロードになります。
特典2. サックス上達13の秘密(2,000円)をプレゼント
通常2000円で販売している「サックス上達13の秘密」を無料でプレゼントします。
初心者の方からベテランの方まで、サックスの基本知識から知って得する豆知識までサックス情報満載の1冊です。*こちらはPDF形式でのダウンロードになります。
特典3. ポイントバックキャンペーン
弊社の研究開発に役立てるため、ユーザーのみなさんの声を集めています。
商品が届いたら、AIZENについて、あなたのご意見・ご感想をお聞かせいただきたいのです。
商品に同梱するアンケートにお答えいただいたら、
最も有り難い感想を頂いたお客様には、
特典4. 業界初の30日間の満足保証
これまで2000本以上マウスピースを扱ってきた経験からすると、これだけ手が込んだものは最低でも15万円は下りません。また、音色は、10万円以上するマウスピースと肩を並べるとプロ奏者から評価をいただいています。しかし、高額に設定せず、あえて手に入れやすい価格でご提供するのには理由があります。
私は、サックスを始めた頃、音にこだわった楽器・マウスピースを買うための十分なお金がありませんでした。周りの仲間も同じでした。
そのような状況で、最もお気に入りのマウスピースを台無しにしてしまったときは、「なんてオレって不注意なんだろう! もう二度と手に入らないかもしれないのに!」と、どれだけ自分を責めたかわかりません。
そこで、以前の私のように、サックスが好きで音にこだわりがあるけれど、十分なお金をかけられないと悩んでいる方にも、手に取っていただきやすい価格に設定しました。
私自身サックスが大好きで会社を興しました。プレイヤーとしてライブハウスで吹いています。完成したばかりのAIZENマウスピースを、初めて吹いた時の感動は言葉では伝えきれません。感動で心が震え、この強い感動を、サックスを愛する仲間たちと分かち合いたいと思ったのです。
そんなあなたに、高品質なマウスピースを安価でお届けしたい。 この想いをわかっていただける方に手に入れていただくことができれば、私は本当にうれしく思います。
もし、あなたが上記の1つにでも当てはまるなら、決してお申し込みにならないでください。
値切る方や、最初から返品するつもりで購入される方は、お互い時間と労力の無駄になります。また、楽器としての品質には一切の妥協がありませんが、職人のハンドメイドのため、表面に微細な傷がある場合があります。鳴りに影響はありませんが、外観だけにこだわる神経質な方は、お申し込みにならないでください。
さらに、AIZENサックスマウスピースは非常に手の込んだ製作工程を経ていますので、最高の品質を保つには、1日5本作るのが限界です。ご提供できる数には限りがありますので、長くお待たせしてしまう可能性もあります。
気になったなら、お早めにお申し込みいただくことをお勧めします。
ビンテージは個体差が大きい傾向にあります。これまで楽器店を何軒もハシゴし試奏して、良い物を探した経験のある方もいらっしゃるでしょう。
私自身も経験してきましたが、音の環境が違う場所で吹いたマウスピースを、どれがよかったかと判断に悩みながら買う苦労、ハシゴするのにかかる時間、移動にかかるコストなど、とにかくマウスピース選びは大変です。
AIZENは職人の手によるハンドフィニッシュにこだわり、さらにデジタル機器を活用して各部の水平さを測定し、誤差をなくすことで個体ごとのばらつきを極めて小さくすることに成功しました。
最大のビンテージマウスピース専門業者として有名なマーク・セピナックからのコメントを紹介します。
君が送ってくれたAIZENには全てばらつきが感じられなかった。ばらつきが無いということが、AIZENとビンテージメイヤーの最大の違いだと言えるだろう。
マークは25年にわたりビンテージサックスマウスピースを世界で最も多く販売した人物です。その証拠に、ケニー・ギャレット、ウェーン・ショーター、マイケル・ブレッカー、グローバー・ワシントン・ジュニア、ジェームス・カーター、ヤン・ガルバレク、ファラオ・サンダース、エリック・アレクサンダー、スコット・ハミルトン、ハリー・アレン、ジェリー・バーガンンジーなど世界のトップアーティストたちが、彼の常連客として名を連ねています。
もちろん、AIZENの製法には弱点もあります。それは大量生産には向いていないことです。ですから、機械生産品のように大量に販売するのは難しいですし、作るのにも手間と時間がかかります。このため、ご注文後、お待たせすることもあります。
私たちは、あなたに感動していただくために、楽器製造にすべてをかけています。
・鳴りの素晴らしさ
・自在に音をコントロールできる感動
・サックス全体が共鳴している快感
・サックスとの一体感
こういった至高の体験は、何十年も前の古い楽器やマウスピースでしか得られませんでした。しかも、どれも高価なものばかりです。
「AIZENで、あの感動を手軽に体験できた!」
そういったお客様からの喜びの声をいただけるのが、長い間苦労してAIZENを作り上げた「サックスバカ」冥利につきるというものです。
少しでも、私のようにサックスを愛する人を増やしていきたい!
「サックスがこんなに楽しいものなんだ」と再発見する人を増やしたい!
そんなサックスファンのお役に立てることが私たちの幸せです。あなたに感動をお届けすることを、私たちは心から願っています。
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