オットーリンクのトーンマスターモデルはあのジョン・コルトレーンが使用していたことで有名なマウスピースです。特にチェンバーが非常に広く、非常に芯が太く、広がりのあるサウンドが特徴です。
世界一のリフェース職人Theo Wanne氏によって仕上げられています。繊細なティップレール、サイドレールは芸術的な仕上げです。TheoWanne氏は自分のブランドのマウスピース造りに専念しており、もうリフェースはしておりませんので、彼の作品を手に入れる機会は滅多にありません。
このマウスピースはとても吹きやすく、やや明るめで、非常に渋みのあるビンテージサウンドです。現行品では絶対にこの味は出ません。サブトーンは絶品です。
メッキのはがれはありますが、50年前のマウスピースとしてはそれ以外は大変きれいです。 キャップとリガチャーはつきません。 この機会にどうぞ。
2.3mmです。
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