激レア オットーリンク スラントシグナチャー テナー ハードラバー 7**
伝説のスラントシグナチャー
伝説のスラントシグナチャー
数々のプロに愛用される伝説的な名器、オットーリンク スラントシグナチャー
オットーリンクはダークなサウンドを持っていることで知られていますが、なかでもフロリダに工場があった時代のものは、もっとも素材の品質と造りがよく、一番人気が高いモデルです。
通称「スラント」と呼ばれるこのヴィンテージマウスピースは、豊かで温かみのある独特のダークなサウンドが特徴で、まさに「ジャズの為のマウスピース」とも言われています。
ローバッフル、ラージチェンバー。素晴らしい息抜け、渋みの有る豊かな倍音、程よいパンチ。現行品とは比較になりません。
50年代のサウンドを体感してください。ジャズテナーを演奏するプレイヤーにとっては究極のマウスピースです。
スラントとして呼ばれるマウスピースはオットリンクではEBURNATED BARタイプの物とTone Edgeの一部の通称で、Slant Signatureの由来はOtto Linkのロゴが傾に刻印されていることにあります。
こちらのToneEdgeのSlantはスタン・ゲッツ氏などが愛用していたことでも有名で、すべてのブランドのテナーマウスピースの中でも最も手に入りにくく、人気が高いモデルです。
ラージチェンバー、ローバッフルから得られるリンク独特のヴィンテージサウンドは今でも多くのジャズプレイヤーに愛用されています。
こちらはリフェースでは世界で三本の指に入るTedKlumによるリフェースです。
TedKlum氏のリフェースは非常に繊細なティップレールの仕上げが特徴的です。
開き オットーリンク7*番と8番の間相当のため非常に使いやすい開きです。
通常この時代のマウスピースは開きの狭いものばかりで、オリジナルのフェイシングでは、このように使いやすい開きの物はほとんどありません。
目立った傷や変色はなく、60年前のヴィンテージマウスピースとしては非常に状態の良いマウスピースです。
オットーリンクらしさのある暖かみのある音色で、ジャズなどにはとてもしっくり来ます。
息の通りも大変スムーズで、抜けの良いマウスピースです。現行のマウスピースにはない、暖かく深いヴィンテージリンクのサウンドが魅力です。
ジャズプレイヤーにお薦めのヴィンテージマウスピースです。
テナーのスラントシグナチャーを探すのはただでさえ大変困難ですが、ここまで綺麗な状態で、しかも吹きやすいスラントシグナチャーは市場に滅多に出回らないと思いますので、この機会に手に入れて下さい。
キャップ、リガチャーは付属しません。